5 月 27, 2010 at 9:07 am
· Filed under 自然情報
「一週間来ないと、景色が変わるわね。」
最近よくこんな声をかけていただきます。
寒くなったかと思うと急に夏日になったり、めまぐるしい天気の中、
公園の動物たちや植物たちは確実に歩みを進めているようです。

5月の初めにブログ内でお知らせしたブドウは、
もう花が終わり小さな実になり始めています。
まるで、食べ終えたブドウの房のように見えます。

毎年、秋の中目黒公園祭の時に皆さんと味わうカキも、
ちょうど今花と小さな実の両方が見られます。
その他にも、ジャンボレモンやオリーブなどいろいろな木が花盛りです。

私たちが口にする木の実が、どんなふうに育っていくのか、
花の時期から観察するのもおススメですよ。
Permalink
5 月 19, 2010 at 5:00 pm
· Filed under 自然情報
原っぱの片すみに生えた小さなエノキの木の葉裏に、
アカボシゴマダラの蛹の抜け殻がついていました。
2週間ほど前には、まだ、幼虫だったのですが、今日見たら抜け殻が2つ、風に揺れていました。
幼虫は3匹いたので、2匹だけ成虫になれたようです。
3年ほど前に中目黒公園に現れたアカボシゴマダラですが、昨年は割と見られるようになり、
今では在来種であるゴマダラチョウより多く見かけます。
どうやら、小さなエノキの木が多い中目黒公園が気に入ったようです。
Permalink
5 月 14, 2010 at 3:48 pm
· Filed under 自然情報
今日もいいお天気で、新緑のきれいな中目黒公園です。
風が吹くと少し寒いですが、お散歩するにはちょうどいいかもしれませんね。
さて、話は数日前にさかのぼりますが、学習館でとても面白いことがありました。
館内には、ドライハーブや木の実、鳥の巣などを展示していますが、
カウンター後ろの棚にはカマキリの卵が展示してありました。
いつものようにスタッフがカウンターで仕事をしていると、
周りに何かがたくさんこぼれているのに気がつきました。
ドライハーブが風で飛んだのかな、と思いしばらくそのままにしていたのですが、
よくよく見てみると、大変なことに・・
なんと、展示していたカマキリの卵から小さな赤ちゃんカマキリがたくさんでてきていたのです!
慌てて彼らを捕まえましたが、床や棚のあちこちに移動していて、捕まえるのも一苦労でした。
捕まえた赤ちゃんカマキリたちは、本来の住みかである原っぱに放しました。
今後原っぱでカマキリを見かけたら、この日のことを思い出さずにはいられません・・

Permalink
5 月 7, 2010 at 4:50 pm
· Filed under 自然情報
ぽかぽか陽気の晴天続きだったゴールデンウィーク。
公園では日光浴をされる方々もちらほらと目立ってきた様子で、
夏が近づいている雰囲気でした。
園内の植物はというと、日に日に緑が濃くなっています。
「雑草」と呼ばれている類の植物たちのたくましさも凄いですが、
そんな中、夏の公園名物「ブドウ狩り」を楽しませてくれる
ブドウの木も、新芽をぐんぐんと伸ばしています。

ブドウの成長が気になる理由はずばり、
「剪定(せんてい)」をしなくてはならないから。
ブドウの木は、そのままにしておくとビックリするほど葉が茂ってしまいます。
青々とした葉は美しいのですが、
ブドウの実のことを考えるとやはり、剪定する必要があります。
春の初めは、出てきた新芽の数を調整する作業。
一か所から出る芽の数を、1つに減らしました。
園内のブドウ棚は4か所ありますので、作業にも時間がかかります。
そしてこれからは、
新しく伸びた枝の脇から伸びてくる芽(わき芽)を摘む作業です。
公園作業日でも作業できればと考えていますので、
興味のある方はぜひご参加ください!
ブドウ棚の下での剪定作業、気持ちがいいですよ!

Permalink